死者2人増、感染者増えず−中国本土のSARS
死者345人、感染者5328人に
【香港支局14日】中国衛生省は十四日、香港、マカオを除く中国本土の新型肺炎(SARS)最新統計(同日午前十時現在=日本時間同十一時)を発表し、死者が前日比二人増の計三百四十五人、感染者が前日比で増えず計五千三百二十八人に達したことを明らかにした。
新たな死者二人はいずれも北京。疑似感染者数は前日比三人増(排除七十人)の計五十三人で新たな疑似感染者三人のうち北京が二人、広東省が一人だった。
世界保健機関(WHO)は十三日、中国山西省、天津、河北省、内モンゴル自治区の四地域へのSARSによる渡航延期勧告を解除し、同勧告が有効なのは北京と台湾だけになった。