4日連続死者増えず―台湾のSARS
死者81人、感染者4人増の680人に
【香港支局1日】台湾衛生署(衛生省)は一日、台湾の新型肺炎(SARS)による死者が前日比で変わらず計八十一人、感染者は前日比四人増の計六百八十人に達したと発表した。死者は四日連続で増えていない。
台湾では新型肺炎早期封じ込めに向けて一日から十日間、全住民が毎日二回、体温を測るキャンペーンが開始され、初日の同日午前、台北では馬英九市長が検温サービス所を視察。馬市長によると、市民の72%が一日一回以上の検温を行ない、50%が一日二回以上の検温を行なっており、台湾全住民の平均検温数に比べて台北市民は回数が高いとしてさらなる検温普及啓蒙を呼びかけている。