ハクビシンの飼育場を徹底消毒−上海
輸送、売買禁止を要求
【香港支局26日】上海市野生動物保護弁公室は二十四日以降、同市農林局職員を組織化してジャコウネコ科のほ乳類、ハクビシンの飼育場やその売買市場を抜き打ち調査し、市内二カ所のハクビシン飼育場を徹底消毒、飼育場関係者に対してハクビシンの輸送、売買を禁止するよう要求した。
ハクビシンは香港大学の研究チームや世界保健機関(WHO)、中国内の研究期間などが新型肺炎(SARS)の感染源の一つとして挙げており、体内からSARSコロナウイルスとほぼ同一のウイルスを発見したと発表していた。