感染者10人増―台湾のSARS
死者60人感染者548人に
【香港支局24日】台湾衛生部(衛生省)は二十四日、台湾の新型肺炎(SARS)について死者が前日比で変わらず計六十人、感染者が前日比十人増の計五百四十八人に達したと発表した。死者は二日連続で増えておらず、感染拡大はやや緩慢になってきている。
二十四日の中央通信社電によると、台湾の各学校でのSARS感染者数は前日比三人減(八人増、排除十一人)で累計百三十六人。休校措置を取っている学校が六校、部分的な学級閉鎖措置を取っているのが四十五校、授業再開・学校再開しているのが十七校となった。自宅隔離者が計四千五百八十人、学級閉鎖による自宅学習者が一万二百七十人となり、前日比で約九百人減となっている。