死者8人増、感染者65人増―台湾のSARS
死者60人、感染者483人に
一日当たり感染者数では最多
【香港支局22日】台湾衛生署(衛生省)は二十二日午前、新型肺炎(SARS)の死者が前日比八人増の計六十人、感染者が六十五人増の計四百八十三人に達したと発表した。新たな死者八人のうち六人は台湾南部の高雄長庚病院での院内感染患者、残る二人は台北市内の病院で死亡した。
感染者数の最多は台北市で百八十六人、次が台北県の百五十五人、桃園県二十三人、高雄県二十三人、高雄市十四人、屏東県十人、苗栗県八人などの順となっている。離島の澎湖県でも感染者が計五人となっており、離島での感染の飛び火が懸念されている。