疑似感染者1人増−マカオのSARS
感染者1人、疑似感染者3人に
【香港21日深川耕治】マカオ政府は二十一日、新型肺炎(SARS)の疑似感染者が一人増えて計三人、感染者が一人になったことを明らかにした。新たな疑似感染者は十七日に中国広東省珠海市からマカオ入りした香港人ビジネスマン(30)。十八日に体調不調を訴えて鏡湖医院で受診し、二日間、風邪薬を服用したが治らず、二十日、マカオ最大の山頂医院に転院した。エックス線による診断で肺炎の症状が判明したため、SARSの疑似感染者として隔離、観察期間を過ごしている。
このほか、疑似感染者は二人で、二人とも隔離されている。