ゼロ歳児3人の感染確認−香港のSARS
最年少は生後3カ月の乳児
【香港支局20日】香港の医療管理局は二十日、新型肺炎(SARS)の感染が拡大して以来、これまでにゼロ歳児三人の感染を確認し、最年少は生後三カ月の乳児であることを明らかにした。
感染したゼロ歳児三人のうち一人は早産で、母親は健康。二月十四日から三月二十八日まで未熟児としてプリンセス・マーガレット病院で新生児室で治療を受け、退院したが、四月四日に再び同病院に入院、同十日にSARS感染が確認されて治療を受け、同二十五日に退院。生後三カ月でSARSに感染した最年少のケースとなった。
もう一人の乳児は生後四カ月で四月十七日に入院、同二十三日にSARS感染が確認され、家族との接触感染であることが判明した。残り一人の乳児は生後四カ月で十九日に感染が公表され、家族から感染した。