死者4人増、感染者1人増―香港のSARS
死者251人、感染者1714人に
【香港支局19日】香港政府は十九日、新型肺炎(SARS)の死者が前日比四人増の計二百五十一人、感染者が一人増の計一千七百十四人に達したと発表した。新たな死者四人のうち二人が淘大花園(アモイガーデン)住民だった。新たな感染者一人は生後四ヶ月の女児で、家族から感染した。
入院患者は前日比十三人減の計二百五十人、快復・退院した人は十人増の計一千二百十三人。
世界保健機関(WHO)は二十日、二日に発表したSARS感染防止を防ぐための香港への渡航延期勧告を解除するかどうか、香港の最新SARS情報を分析して検討する。香港では三月末か休校・休園措置が続いていた小学校低学年と幼稚園が、十九日から通学・通園を再開した。