死者3人増、感染者26人増―台湾のSARS
死者34人、感染者264人に
【香港支局15日】台湾行政院(内閣)衛生署は十五日、新型肺炎(SARS)の死者が前日比三人増の計三十四人、感染者が二十六人増の計二百六十四人に達したと発表した。感染者が前日比二十六人増となったのは一日当たりの伸びとしては過去最高。疑似感染者数は前日比十六人増の計二百八十一人となった。
台北市内や南部の高雄市内の病院では院内感染が深刻化しており、台北市内の和平医院では男性医師(28)が院内感染でSARS発症後、十五日午後に死亡。医師がSARSで死亡するのは台湾で初めて。