中3女子がSARS発症、再休校に―香港
【香港支局29日】香港衛生当局によると、新型肺炎(SARS)の影響で休講措置が取られていた各中学校が授業再開に踏み切った二十二日、沙田(シャーティン)の中学校に通う三年生の女子生徒(14)が当日の授業を受けて帰宅後、SARSの症状を発症して入院、同中学校は二十三日から来月二日まで再休校措置を取り、同五日から授業再開見込みであることを明らかにした。
香港では二十八日現在、前日比の感染者数が十四人増となり、比較的沈静化しているように数値上は見えるが、同中学校の再休校措置で香港人のSARSへの不安がさらに助長された形となっている。