北京大学人民医院など封鎖−北京市が通達
国家図書館も一時閉館
【香港支局24日】新型肺炎(SARS)の感染拡大が深刻化する北京市では、感染者が出た市内の公共機関、宿泊施設、オフィス、工場、民家などを即時封鎖する通達を出し、二十四日午前、約二千三百人の医療スタッフを抱える北京大学人民病院や雑居ビルが封鎖された。北京大学人民病院の関係者によると、同日午前一時(日本時間同二時)から病院の出入り口が封鎖され、診察停止となっている。
また、北京国家図書館の本館や分館は五月六日まで一時休館措置を取っている。なお、同図書館の電話予約や問い合わせ業務、インターネット上の検索などは平常通り行なわれる。