SARSで小中高校を2週間休校―北京
【香港23日深川耕治】二十三日付の中国紙「北京青年報」によると、北京市教育委員会は二十二日、新型肺炎(SARS)の感染拡大を受け、市内の小・中学校と高校を二十四日から五月七日までの二週間、臨時休校にすることを決めた。感染者の発生していない地区でも、区の教育委員会の自主判断で休校するかどうかを決める。
五月一日からの五連休をひかえ、各学校では生徒に二週間の休校期間、人が多く集まる公共エリアへ出かけないよう指導する。感染者が出ていない全寮制の学校では寮を出て実家に帰省した場合、十日間以上隔離した上で感染していないことが認められれば入校できるようにしている。