死者6人増、感染22人増−香港のSARS
死者94人、感染者1402人に
【香港21日深川耕治】香港政府は二十一日、新型肺炎(SARS)の死者が前日比六人増の九十四人、感染者が二十二人増の計一千四百二人に達したことを明らかにした。新たな死者六人(男4人、女2人)は全員が慢性疾患の長期入院患者で、年齢四十八歳から七十九歳。退院した人は計四百三十六人となった。
香港ではSARS感染拡大を防止するため臨時休校だった各中学校(日本の中・高校に相当)が二十二日から授業を再開する予定だったが、約十校が再開のめどを立てておらず、再開時期を一週間延長するか、再検討が続いている。