地下鉄職員2人が感染−香港のSARS
歯科医への感染も
【香港11日深川耕治】香港の地下鉄運営会社である地鉄有限公司(MTR)によると、MTR職員二人が新型肺炎(SARS)に感染した。感染したのはMTR小濠湾車両技術職員一人とMTR海堤湾畔管理所の職員一人。
感染した小濠湾車両技術職員は四日、香港の病院に入院し、七日、SARSの感染が確認された。同職員を治療した歯科医師もSARSに感染している。感染した海堤湾畔管理所の職員は先月三十日から出勤できず、四日、SARSへの感染が確認され、職場を消毒。同職員と接触した職場関係者は病院での検疫検査を受け、一部職員は感染防止のため、七日間の休暇を取っている。