米国務長官が北京入り
24日江主席らと会談
【北京23日時事】日中韓三国歴訪中のパウエル米国務長官は二十三日午後、二日間の中国公式訪問のため、日本から北京入りした。二十四日に江沢民国家主席、胡錦濤共産党総書記、唐家セン外相と個別に会談する。
新華社電によると、パウエル長官と江主席らは、米中関係とイラクおよび北朝鮮の核問題について意見を交換する。
同長官は一連の会談で、米英両国が武力行使を事実上容認する国連安保理決議の採択を目指しているイラク問題で拒否権を発動しないよう要請するとともに、北朝鮮の核問題では改めて協力を求めるとみられる。
イワノフ・ロシア外相も二十六―二十八日の訪中を予定するなど、イラク、北朝鮮問題をめぐる大国間の外交がこのところ活発化している。