「テロの脅威ある」警戒を強化―インドネシア
【ジャカルタ22日時事】インドネシアのユドヨノ調整相(政治・治安担当)は二十二日、記者会見し、「(バリ島での爆弾テロ後も)国内にテロの脅威は残っている」と警告し、公共施設やショッピングセンターで警戒を強めていることを明らかにした。
ダイ・バクティアル国家警察長官は同日、記者団に対し、「治安当局は十分警戒しているので、国民はパニックに陥らないように」と強調した。また、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港当局者は、警察や国軍も含めて約千四百人態勢で空港内外の警備に当たっていると述べた。
在ジャカルタ米大使館はインドネシアで新たなテロが近く起きる可能性があるとして、米国民に注意喚起している。