米大使館職員の退去開始―インドネシア
【ジャカルタ18日DPA=時事】在ジャカルタ米大使館は十八日、インドネシア・バリ島の爆弾テロ事件などを受け、緊急任務のない三百五十人の大使館職員と家族の出国を開始した。
九月二十三日には、未遂に終わったものの、ジャカルタの大使館施設が手投げ弾の標的になる事件が発生。米外交官は「この数週間、テロが差し迫っていると警告し続けてきた。バリの事件がわれわれの懸念をさらに深めた」と語った。
オーストラリア、英国、ニュージーランドなどほかの各国大使館は自国民に対し、渡航延期を勧告、インドネシア国内に住む自国民にも不要不急の理由で滞在している場合は、退去するよう勧告している。