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平成22年2月12日

政府や県主催で奉祝行事を 沖縄で建国記念行事開催


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 建国記念の日の11日、沖縄県那覇市では複数の民間団体が奉祝行事を行い、政府や県が主催する奉祝行事の開催を求めた。

 国旗国歌推進沖縄県民会議(恵忠久会長)主催の「日本の建国を奉祝する県民の集い」では、亀川正東琉球大名誉教授が開会の辞で、別会場で同時に建国記念の日に反対する集会が開催されていることに触れ、「ここに集まっている方々は本当の日本人です」と述べた。

 続いて、元自民党婦人部指導者で4男4女の母である金城テル氏(写真)が、「母として教育の再興を考える」と題して講演。戦後、小野田寛郎陸軍少尉が帰国するまで、絶対帰ってくると信じ念じていたというエピソードに触れ、「これこそ日本人の母。母親の念は岩をも通す」と強調。母親の真心で日本を再生しようと訴えた。その上で、「自国を誇れる子女を育てるのが公教育である」とし、「国づくりは人づくりから始まる」と強調した。

 集いでは、「沖縄県や市町村が率先して建国記念の日の奉祝式典を開催すべきだ」とする決議案を採択。

 一方、別のホテルで開催された「日本の建国を奉祝する沖縄県民の集い」(主催・日本会議沖縄県本部、中地昌平会長)では、北方領土返還要求全国大会実行委員会の児玉泰子事務局長が北方領土問題について講演した。

 これらに先立ち、那覇市の護国神社と波上宮では紀元節を祝う紀元祭が斎行された。


「地域に根付く大和魂」武捨さん優勝 国護り演説大会


picture 護国の精神を訴える「国護り演説大会」の演説者=11日、東京・九段会館
 建国記念の日の11日、「自分の国を自分で護(まも)ろう」をテーマに「第2回国護り演説大会」(主催・株式会社キャリアコンサルティング)が東京都千代田区の九段会館で行われ、予選を勝ち抜いた20〜30歳代の若者8人が雄弁を競い、「地域に根付く大和魂」と題し演説を行った埼玉県三郷市在住の武捨裕太さんが優勝した。

 武捨さんは、最近、地元の小中学校を視察し、小学校6年生の授業で生徒たちが会津藩校日新館の「卑怯(ひきょう)な振る舞いをしてはなりませぬ」など「什(じゅう)の掟(おきて)」を読み上げたり、中学校では特攻隊の遺書に対し立派な感想文を書いていたことに感動。日本人の魂をさらに掘り起こし「夢と希望に満ちた地域づくりをしていきたい」と訴えた。



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