平成22年1月21日
世界初、ガラスの和楽器
世界初のガラスを使った和楽器が完成し、20日東京都内のホテルで完成披露演奏会が行われた。登場したのは日本古来の伝統楽器「笛」(写真右)、「大鼓」「小鼓」「締太鼓」の4種類で、耐熱ガラスメーカーのハリオグラスが制作した。
従来の木製和楽器は高価な物が多かったが、ガラス製の和楽器は大量生産が可能となり低価格化が実現。木製に負けない良質な音色も生み出せるという。
演奏したのは、特別に結成された女性5人のユニット「玻璃五人囃子」(はりごにんばやし)。小鼓担当の藤舎花帆(とうしゃ・かほ)さん(写真左)は「高い音色が澄んでおり、大きい音も出やすい。もっと改良してより良い音を奏でられれば」と新しい楽器の登場に期待を寄せた。