ミニストップ有害図書追放 販売中止、8割が賛同


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 コンビニエンスストアのミニストップを傘下に持つ流通大手イオン(本社・千葉市)は、今年1月からすべての小売店で成人向け雑誌(成人誌)の取り扱いを中止し、有害図書の追放に一役買っている。一部の店で販売中止を先行させたミニストップに寄せられたのは賛意を示すメッセージがほとんど。これに対しセブン―イレブンなど他の大手コンビニは、今のところ成人誌の扱いは緩やかだが、消費者の動向に無関心でいられないようだ。(編集委員・片上晴彦)


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