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平成20年8月25日
C・クロッカー博士
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米国で反響呼ぶ映画「追放」で証言 C・クロッカー博士に聞く
検閲された進化の講義、ブラックリストで転職不可能に
ダーウィン進化論を批判したり、インテリジェント・デザイン(ID)理論(注)に言及しただけで迫害と弾圧にさらされる米科学界の実態を暴露したドキュメンタリー映画「追放―インテリジェンスは許されない」が、米国で反響を呼んでいる。映画で証言したキャロライン・クロッカー博士(免疫薬理学)も、大学から“追放”された代表的な学者の一人。本紙のインタビューで、学問の自由を侵害した“事件”の詳細を語った。
(ID論争取材班)
――ダーウィニズムに懐疑的になったきっかけは。
免疫薬理学の博士号取得に向けて準備している中で、進化論によって生命の複雑性と特定性のすべてを完全に解釈できるという点に懐疑的になった。複雑に絡み合った免疫システムや個々に精密に制御される酵素発現、洗練された細胞間の情報伝達は、自然主義的な進化論の解釈を受け付けないように思われた。指導教官や同僚に説明を求めたが、長い時間かかると言われただけだった。私にとって知的に満足させるものではなかった。
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