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2010年3月8日
「普天間の固定化」に現実味
ローレス元米国防副次官インタビュー
陸上ヘリパッド案、有事に対応できず
在日米軍再編協議で米側の交渉担当者だったリチャード・ローレス元米国防副次官はこのほど、世界日報のインタビューに応じ、鳩山政権が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題でキャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市)に500メートルのヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)を建設する案を検討していることについて、「有事の見地からは、要件をまったく満たしていない」と指摘し、米国にとって受け入れられる案ではないとの認識を示した。また、「普天間の固定化が現実味を帯びつつある」と語り、移設問題が決着せず、日米合意が頓挫する可能性が強まっていることに懸念を表明した。
(聞き手=ワシントン・早川俊行)
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