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ロンドン自爆テロの波紋

 ロンドン同時爆破テロ事件は英国内で生まれ育ったイスラムの若者四人による自爆テロだったことが判明した。彼らの動機と狙い、治安対策上の問題点、移民社会の課題などを検証してみる。

    ・(上) 「欧州内で初」の衝撃、英国にテロ予備軍3000人 2005.7.15 無料公開中
    ・(下) 有効な自爆対策はなし、イスラム系住民の同化が課題 2005.7.16

 英国内での自爆テロの発生は、治安当局者にとって最悪のシナリオだといわれている。自爆テロの未然防止は事実上不可能に近いからだ。テロ問題専門家のケヴィン・トゥーリス氏は「ロンドンのようなオープンな西欧の都市では自爆テロへの防御はない。自爆攻撃に対する広範囲の防御策を取っているイスラエルでさえ血生臭い殺戮(さつりく)を阻止するのに苦しんでいる」と述べる。
(16日本文より)



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