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北朝鮮・寧辺での核開発をめぐる米公文書(米シンクタンク「国家安全保障公文書館」が公表)

1)1982年7月の米中央情報局(CIA)文書

 北朝鮮・寧辺で新たな原子炉の建設が進められていると報告。「完成までには数年を要し、核兵器計画に必要な量のプルトニウムを生産する設計にはなっていない」と指摘【PDF】

2)1983年5月のCIA文書(「核拡散の懸念をめぐる起こり得る事態に関する十年間の予測」)

 「北朝鮮が核兵器の開発や実験に必要な施設や物質を保有していると信じる根拠はない」としながらも、「80年代を通じて、北朝鮮は原子炉獲得の目的を追求している」と予測し、警戒感を表明【PDF】

3)1985年1月、米ソ外相会談を前にまとめられた米国務省の「ブリーフィング・ペーパー」

 「問題点」として、「北朝鮮が兵器級プルトニウムを生産し得る原子炉を建設している」と明記。また、北朝鮮の核関連物資獲得阻止に向け、西側諸国だけでなく、中国や旧ソ連にも協力を求めているが、西側諸国に比べ、中ソからは前向きな回答が得られていないと不満を表明【PDF】


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