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続・巨象豹変

インド経済自由化から15年

 インドではツーリズムマーケットが急成長中だ。とりわけ右肩上がりの経済成長は航空業界に上昇気流をもたらしている。航空自由化は多くの格安航空会社を呼び込み、低価格化をバネに航空旅客数は年率二割余の勢いで急増中だ。
  1. パイロット 引き抜き合戦が過熱 欧州から一時雇用も  06.10.23 無料公開中
  2. コーチン 海運復活へインフラ整備始動 06.10.24
  3. 赤旗州ケララ 五星ホテル支配人の嘆息 欠落する経済的ダイナミズム 06.10.25
  4. 鉄の特需 大手メーカー相次ぎ進出 06.10.26
  5. 旅行ブーム 巡礼ツアーも快適に 寺院は心のリゾート  06.10.27
  6. 教育州ケララ 教会が“寺子屋”の役割、教師の手には竹製の鞭  06.10.28
  7. エリート教育 鉄は熱いうちに打て! 反復学習で知識をたたき込む 06.10.30
 インドでは公立校と私立校では、教育の質や設備面での格差が歴然としている。そのため富裕層は迷うことなく、中間層は無理をしてでも私立校に子弟を通わせようとする。
(29日付け本文より)



巨象豹変

インド経済自由化から15年

 インドにとって一九九一年は、歴史的な節目の年となった。一月に湾岸戦争が勃発、十二月にはソ連が崩壊した。湾岸危機で原油価格が高騰し外貨は逼迫、後ろ盾となるソ連も消えた。インドは国家存亡の瀬戸際に立った。
(池永達夫)
  1. 世界の医療基地へ 外国人患者を呼び込め 06.8.12 無料公開中
  2. 広がる空の道 雨後の竹の子「格安航空」 06.8.14
  3. 鉄の流通回廊 アジア初の高速貨物専用鉄道 06.8.15
  4. 幹線道路「黄金の四辺形」 国際競争力ある都市を連結 06.8.16
  5. 最速成長の携帯電話 動きだす10億人の潜在市場 06.8.18
  6. 膨張するファストフード 主要都市の新中間層取り込む 06.8.19
  7. 世界最大の映画大国 ソフト不足のテレビ取り込む 06.8.20
  8. 金融都市ムンバイ オイルマネーも大量流入 06.8.21
  9. 世界のソフト工場 フォーチュン500社の8割活用 06.8.23
  10. 南アジアのデトロイト 車市場に見る「百花繚乱の春」 06.8.24
  11. 低カースト優遇政策 社会的活力低下に懸念も 06.8.26
  12. 巨龍・中国への牽制パワー 2010年以降、本格的な成長軌道へ 06.8.28
 中国の経済発展には、周辺地域や隣国が大きく貢献した。まず香港資本が広州に流れ込んだことで、広東省が改革開放路線の先達として近代化を遂げた。さらに台湾資本が福建省に、韓国・日本資本が渤海湾経済圏などに流入したことで、沿海地帯は急速に工業化を果たした。中国の外貨準備高は、既に日本を抜き去り世界一だ。
(28日付け本文より)



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