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2010年8月25日

トルコの針路

ガマル・ガワド・アルアハラム政治戦略研究所所長に聞く

独自性尊重し中東和平に役割を

 厳格な政教分離で知られてきたトルコで、2003年3月にイスラム系の公正発展党(AKP)党首エルドアン氏(首相)による政権が成立して以来、従来よりイスラムに寛容な政策が行われ、対外的には、シリアとイスラエルの和平交渉仲介や、イラン大統領の訪問受け入れなど新たな外交政策が推進されてきた。今年5月末発生のガザ支援船団事件では、トルコがイスラエルに対して断交警告を発するまでに両国関係が険悪化した。エジプト政府のシンクタンク、アルアハラム政治戦略研究所のガマル・ガワド所長にトルコの新たな針路と課題を聞いた。
(聞き手=カイロ・鈴木眞吉)

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