平成20年2月27日

支持率 テキサス州でオバマ氏、初めてクリントン氏を逆転

CNN世論調査

 【ワシントン25日時事】米CNNテレビが二十五日発表した世論調査によると、三月四日に大統領選予備選が行われるテキサス州での民主党候補の支持率は、バラク・オバマ上院議員が50%で、これまで優位だったヒラリー・クリントン上院議員(46%)を初めて抜き、首位に立った。直近の九連勝で勢いに乗るオバマ氏が着実に支持を広げていることが示された形だ。

 調査は二十二−二十四日、同州の民主党支持者約八百六十人を対象に実施された。十八日に発表された前回の調査では、クリントン氏が50%の支持を得て、オバマ氏を2ポイント差でリードしていたが、今回はオバマ氏が4ポイント上回った。

 大票田のテキサス州は、夏の党大会で正式に候補を決める代議員の割り当ても多く、巻き返しを狙うクリントン氏は絶対に落とせない重要な州と位置付けている。両候補とも同州で積極的に運動を展開しており、激しい攻防が続きそうだ。

 一方、オバマ氏は全国規模の支持率でもリードを拡大。二十五日発表されたニューヨーク・タイムズ紙の調査では、オバマ氏54%、クリントン氏38%だった。


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