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平成20年2月21日
民主オバマ氏が9連勝地元ハワイ州で圧倒 ウィスコンシン州も勝利【ワシントン20日時事】米大統領選の民主党候補指名に向けたハワイ州の党員集会が十九日夜(日本時間二十日午後)、行われた。開票の結果、同州出身のバラク・オバマ上院議員(46)が76%の高得票率でヒラリー・クリントン上院議員(60)を抑え、圧勝した。オバマ氏は五日のスーパーチューズデー後、九連勝を果たし、指名獲得へ勢いを増した。次のヤマ場は三月四日に大票田のテキサス、オハイオなど四州で行われる予備選。オバマ氏はここでクリントン氏との差をさらに広げ、指名獲得への流れを決定的にしたい考え。クリントン氏は、代議員定数の多い次回予備選を落とすと、逆転は極めて困難になり、背水の陣を強いられる。 ハワイ州党員集会の最終得票率は、オバマ氏が76%、クリントン氏が24%。オバマ氏は地の利を生かして圧倒的強さを示し、これまでに勝利した一都二十三州のうち、アイダホ州に次いで二番目に高い得票率となった。 一方、ハワイ州に先立って実施されたウィスコンシン州予備選も開票が終了し、得票率はオバマ氏が58%、クリントン氏が41%となった。事前の世論調査からは接戦が予想されたが、オバマ氏は六十五歳未満の各層から手堅く集票し、17ポイントの大差をつけた。 ABCテレビの集計によると、夏の党大会で候補を正式に決める代議員の獲得数は、オバマ氏が千三百五十五人、クリントン氏が千二百六十一人で、連勝したオバマ氏が順調に伸ばしている。
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