|
皇 居 愛子さまがお宮参り初参内で両陛下とご対面皇太子ご夫妻の長女敬宮(としのみや)愛子さまは十三日午前、一般のお宮参りに相当する儀式「賢所、皇霊殿、神殿に謁(えっ)するの儀」のため、皇居・宮中三殿に参拝された。これに続いて、宮殿へ初めて参内し、天皇、皇后両陛下と公式に対面される儀式が行われた。午前九時五十分ごろ、東京・元赤坂の東宮御所玄関に姿を現された愛子さまは白いベビー服姿。雅子さまに抱かれて、おすまし顔の愛子さまは写真撮影中に数回、手を動かされ、順調な成長ぶりをうかがわせた。 雅子さまと愛子さまは、皇太子さまが見送られる中、午前十時に東宮御所を車でご出発。愛子さまは賢所に入られる前に、両陛下から贈られた絹製の産着「御初召(おうぶめし)」に着替えられた。雅楽が奏でられ、供物が供えられた後、本多康忠掌典長が祝詞を読み上げ、秋篠宮ご夫妻ら皇族方や宮内庁幹部ら参列者がご着席。袿袴(うちぎばかま)姿の高木みどり女官長に抱かれた愛子さまが午前十時四十分ごろ、賢所で拝礼。続いて皇霊殿、神殿でも同様の拝礼が行われた。 お宮参りの後、愛子さまは宮殿「鳳凰の間」で、平安時代後期から伝わる初参内の儀式に臨まれた。まず、天皇陛下が杯で酒を飲まれ、女官の介添えで愛子さまがその杯で酒を飲むようなしぐさをされた。雅子さまがお礼のあいさつをなされ、儀式は約十五分間で終わった。 (02.3.14) 時事 (02.3.14)
時事
|BACK| |