雅子さま、愛子さま、ご退院

 皇太子妃雅子さま(37)は8日正午前分、誕生8日目を迎えられた長女、敬宮愛子さまとともに、皇居内の宮内庁病院を退院され、お出迎えに来られた皇太子さまの付き添いで、東京・元赤坂の東宮御所に戻られた。

 雅子さまは白いおくるみを着て眠る愛子さまを抱かれ、宮内庁病院の皇室専用玄関で主治医の東宮職御用係、堤治東大教授ら医師や看護婦にあいさつされた。愛子さまを車の後部座席の中央に設置されたチャイルドシートに横たえ、皇太子さま、雅子さまが両側に座る形で東宮御所に向かわれた。

 宮内庁によれば、愛子さまは身長が出生時と同じ49・6センチ、体重は3136グラムとなった。
沿道では大勢の人たちが日の丸を振って祝福を送り、雅子さまは窓をあけたまま、手を振って、これに応えておられた。

 東宮御所では同日午後に、皇太子さまが堤教授ら看護婦や出産に立ち会った関係者を招き、茶会を開いて労をねぎらわれる。

(時事)


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