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新世代のX線天文衛星「アストロH」 “熱い宇宙”の成り立ちに迫る


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感度「すざく」の約100倍

 宇宙は冷たく静穏に見えるが、X線を用いると、爆発や衝突、突発現象など激動に満ちた“熱い宇宙”の姿が見えて来る。

 こうしたX線での宇宙観測を飛躍的に進めるべく、日本がNASA(米航空宇宙局)や世界各国の協力を得て開発した新世代のX線天文衛星がアストロHだ。

 アストロHは、ブラックホールや超新星残骸、銀河団などX線やガンマ線で観測される高温、高エネルギーの天体の研究を通じて、宇宙の構造とその進化の解明を行う。


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