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極僻地・レダの成功、地方普及に期待


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エコツーリズムにも大きな可能性

 北パラグアイのレダで日本人が、食用で人気のある魚パクーのふ化と養殖に成功したことは、パラグアイの水産業界で大きな話題となってきた。パラグアイでは、通常の養殖にはティラピアという養育が簡単な魚が使われる。パクーのふ化と養殖は非常に難しく、パラグアイ国内で成功しているのはレダを含めて3カ所だけだ。レダでパクーのふ化に成功したのは、アスンシオン国立大学農牧学部水産学科のマグノ・バレト教授によるところが大きい。教授は何度も極僻地レダに足を運び、指導を続けてきた。

 ――なぜレダという隔絶された土地でのふ化と養殖に携わったのですか。


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