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二大政党制、問われる「改革保守」の中身


2017衆院選 国難と選択(中)

 解散前日の先月27日、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党が結党会見を開き、「寛容な改革保守」を掲げた新党が誕生した。この翌日には野党第1党であった民進党の「合流」劇が続き、一時は「自公対希望」の政権選択選挙になるとも思われた。

 それとともに1994年の小選挙区比例代表制導入以来の念願だった保守の二大政党制実現への期待も高まった。しかし、小池氏自身が衆院選に出馬せず、首班指名候補を示さなかったことなどが響き、希望への期待は急速にしぼんだ。


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