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共産党系3紙、大幅削減  兵庫県庁県土整備部


“購読部数突出”本紙指摘受け

 兵庫県庁県土整備部で公費で購入されている政党機関紙のうち「しんぶん赤旗」など共産党系機関紙の部数が他紙と比べて突出していた問題で、「しんぶん赤旗」など3紙の購読部数が新年度から大幅に削減されたことがこのほど、本紙の取材で分かった。

 同部における昨年度までの購読部数は、日刊「しんぶん赤旗」が26部、同日曜版が26部、「兵庫民報」(県機関紙)が12部だったが、今年度からはそれぞれ2部まで削減された。

 同部の機関紙購読部数に偏りがある問題については、2月17日付の本紙の報道で表面化。県会最大与党自民党の機関紙「自由民主」の購読がなかったのに対し、共産党系3紙は合計64部と突出して多く、「税金の無駄遣いではないか」などと県民から疑問の声も上がっていた。

 3紙の部数が見直しされたことについて、同部総務課の担当者は「他と比べて多かったため、全体とのバランスを取った。(本紙による)報道があったことや県民から(見直しを求める)意見も賜ったため」と述べている。

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