特定秘密保護法案にスパイ防止法案同様の反対紙面を構成した朝日


 ◆多数の賛成を載せず

 特定秘密保護法案が国会に提出された翌日、朝日26日付は異様な反対キャンペーンを張った(26日付)。

 1面トップで始まり、2面はほぼ全面を使って「秘密保護 懸念と疑念」を載せ、中面では1ページを割いて同法案の全文(要約ではない)、社会面では「あれもこれも秘密?」「居酒屋の会話で逮捕?」と批判のオンパレード。社説は通常の2本ではなく「この法案に反対する」の1本。何がなんでも法案を潰したいらしい。


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