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伊勢志摩サミット検証、同床異夢のG7各国


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対中露政策での結束が鍵

 主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)は、紛争、テロ、難民などの国際的な問題への「取り組みを主導する特別な責任」を確認して閉幕した。複雑化する国際環境に日本が今後どう対応していくべきかを検証する。(外報部・本田隆文)

 安倍晋三首相はサミットを総括する会見で「最大のテーマは世界経済」と改めて訴えた。だが、そこからは、これまで全力を投入してきた「アベノミクス」復活への悲痛な叫びのようなものすら感じられた。

 首相は「アベノミクスのエンジンをもう一度、最大限吹かしていく決意」と述べた。アベノミクスの不調を首相自身が感じていることを思わせる発言だ。


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