「一筆入魂」子供から高齢者まで3000人

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　編集局　2014/1/06　フォト　 [ローカル]

　５０回目を迎える、新年の恒例行事「全日本書初め大展覧会」が５日、東京都千代田区の日本武道館で行われた。子供たちから９２歳の高齢者まで、全国から３０００人以上が参加し、健筆を振るった。

　「新しい時代」と記した、中学１年生の玉井紗帆さん（１２）は「自分たちでこれからを築いていく」と、思いをしたためた。入選した作品は２月２３日に日本武道館で行われる展覧会で披露される。