世界日報 Web版

「いのちが、私している」の視点を


加藤 隆

名寄市立大学教授 加藤 隆

 親しい友人仲間と話をしていると、昨今の職場事情が伝わってくる。そこには何か共通項とでも言えるような風景が垣間見える。一つは、親が我が子に代わって大学にクレームをすることが多くなったこと。二つは、パソコンを相手にして仕事をする静かな職場が増えて、近くの同僚に会話ではなくメールで用件を伝えるような光景が増えていること。三つ目は、大学などは社会的にいえば専門家と呼ばれる人間が多いが、望ましい人間関係が築けない教員が増えていることだ。


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