世界日報 Web版

始まったハイブリッド戦争


加瀬 みき

アメリカン・エンタープライズ研究所客員研究員 加瀬 みき

 携帯電話から家の電気を付けたり、風呂を温める。そんなことが当たり前になった時代、遠隔操作を可能にする技術が不当な情報収集や情報操作の道具となっている可能性がある。突如金融機関のネット操作ができなくなること、携帯電話がつながらないという事態は既に起こっている。原子力発電所や金融機関のコンピューターが突如狂ったらどうなるだろう。

 インターネット・オブ・シングス(IoT=モノのインターネット)が広まり、個人の生活は便利になり、企業の活動の効率が何十倍も上がった。しかし、それだけに脅威も増した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ