世界日報 Web版

台風から逃れられぬ日本


地球温暖化で巨大化

拓殖大学地方政治行政研究所附属防災教育研究センター副センター長 濱口 和久

「三大台風」上回る被害も

 日本列島は古くから「台風銀座」と呼ばれ、毎年、数多くの台風が、上陸もしくは接近しては、大きな被害をもたらしてきた。8月には台風7号、9号、10号、11号が日本列島に相次ぎ襲来し、特に9号、10号は大きな爪痕を残した。台風は北緯5度から45度、東経100度から180度の範囲で起き、この範囲しか通過しない。台風は極めて限定された地域での気象現象であり、日本列島は台風の通り道に位置している。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ