世界日報 Web版

英霊に誠を尽くす遺骨収集


杉山 蕃

来年は陛下パラオ行幸

元統幕議長 杉山 蕃

 8月は戦没者の慰霊に一入(ひとしお)思いが深まる。終戦後69年、御遺族・戦友の方々の高齢化、少数化が進む中、戦没者慰霊は次世代・次々世代へと移り変わっている。そんな中で先日、天皇・皇后両陛下のパラオ方面への行幸が来年実施されるべく検討が始まった旨報道された。誠に有り難い御心である。さる慰霊行事の会合で90歳を超えた旧軍人の先輩が、「是非実現を」と万感の思いを述べておられたのが印象的だった。今回は戦没者慰霊のうち、遺骨収集について所見を披露したい。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ