文化芸術立国日本を訴えよ 新春座談会(上)


500

東京五輪に向けてのビジョン2020国家戦略

 東京オリンピック・パラリンピックが2020年に開催されることが決まり、日本の前途に明るい光が差し込んでいる。これを機会に日本が再生し世界に誇れる国になることが期待されるが、そのためには何が必要か。「東京五輪に向けてのビジョン2020国家戦略~日本再生の『カギ』は日本文化の再発見~」をテーマに、東京オリンピック・パラリンピック担当の下村博文文部科学大臣とデザイナーのコシノジュンコ氏、世界日報主筆(社長)の木下義昭が、文部科学省の大臣室で論じ合った。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ