日米同盟、統合運用で連携強化期待 ロバート・エルドリッジ氏講演


800

「沖縄の負担軽減は可能」

 世界日報の愛読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)は21日夕、都内で第157回定期講演会を開き、在沖米軍海兵隊政務外交部次長のロバート・エルドリッジ氏が「東アジア地域における在沖米軍の役割」をテーマに講演した。

 エルドリッジ氏は、沖縄に駐留する海兵隊が所属する第3海兵遠征軍のアジア・太平洋地域における役割を説明。安全保障と人道・災害支援での海兵隊の重要性を強調した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ