世界日報 Web版

大江・岩波裁判の誤算、訴えるべきは『鉄の暴風』


歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実
上原 正稔 (36)

 集団自決訴訟「大江・岩波」裁判は『鉄の暴風』と沖縄タイムスも被告として訴えるべきだったが、原告側の不手際で「大江・岩波」の勝利に終わった。

 裁判の被告・岩波書店の2008年臨時増刊「沖縄戦と『集団自決』」も、「集団自決」の最重要文献で、宮城晴美氏が沖縄タイムスで発表したコラム「母の遺言―きり取られた自決命令」には一言も触れていない。被告に不利な証拠文献は避けるべきなのは自明のことだからだ。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ