在沖米軍、韓半島安定に重要


在沖米軍、韓半島安定に重要

東アジア安保でシンポジウム、那覇市内で開催

 歴史認識や慰安婦問題をめぐって日韓関係がこじれる中、「東アジアの安全保障と日米韓協力の意義」をテーマに専門家によるシンポジウム(主催・在沖米国総領事館、パシフィックフォーラムCSIS)が12日、那覇市内で開催された。シンポジウムでは、安全保障に詳しい日本、米国、韓国の専門家が北朝鮮や中国の問題で3カ国が緊密な連携を取ることが重要との認識で一致した。(那覇支局・豊田 剛)


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