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ロシア反体制派ブロガー、国営航空会社の取締役に就任


6月25日、ロシアの国営航空会社アエロフロートは、反体制派活動家で汚職撲滅を唱えるブログを運営する弁護士、アレクセイ・ナバルニー氏を取締役に選任した。11日撮影(2012年 ロイター/Mikhail Voskresenskiy) [拡大]
 【モスクワ 25日 ロイター】 ロシアの国営航空会社アエロフロート<AFLT.MM>は25日、反体制派活動家で汚職撲滅を唱えるブログを運営する弁護士、アレクセイ・ナバルニー氏を取締役に選任した。

 ナバルニー氏は、「物言う株主」としてコーポレートガバナンス(企業統治)の改善を訴える活動を行い、パイプライン管理を独占する国営のトランフネストなどをはじめとする企業の汚職を批判。ブロガーとして有名になった後、野党勢力の指導者となり、不正が指摘された昨年の議会選やプーチン氏の復帰が決まった3月の大統領をめぐり街頭デモを展開した。

 ナバルニー氏を推薦したのは、アエロフロートの株式を15%保有し、英紙インデペンデントのオーナーでもある同国の大富豪アレクサンドル・レベデフ氏。取締役就任は同日開かれた年次株主総会で承認された。

 ナバルニー氏はその後、ツイッターで「アエロフロートで飛ぼう」と投稿したほか、ブログで企業統治を推進する米団体が、小口株主に同氏の取締役就任に賛成するよう呼び掛けたと明かした。

2012/06/26 14:22

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