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英BPの第4四半期は増益、メキシコ湾事故で妥当な和解目指す

 【ロンドン 7日 ロイター】 英石油大手のBP<BP.L>は、今月後半から始まるメキシコ湾での原油流出事故をめぐる訴訟で、「公正かつ妥当な条件で」の和解をめざすが、対決も辞さない姿勢を示した。ダドリー最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

 同時に第4・四半期決算も発表、事故関連の推計コストは、主に沿岸の浄化コストにより2011年に18億ドル増加し430億ドルとなった。一部アナリストからは、最終コストは一段と増加するとの見方も出ている。

 BPによると、同社は事故関連で600件の民事訴訟を抱えている。事故による補償のために設置した200億ドル規模の基金には、三井物産やアナダルコ・ペトロリアムなども50億ドル以上拠出しており、BPの拠出は予定より1年早く2012年に終了する。

 BPは第4・四半期の配当を、石油価格高による潤沢なキャッシュフローにより0.07ドルから0.08ドルに引き上げた。

 再取得原価ベースの第4・四半期純利益は76億1000万ドルとなり、前年同期比で65%増加した。アナダルコからの40億ドルが寄与した。

 特別損益を除く利益は14%増の49億9000万ドルとなり、トムソンロイターIBESのコンセンサス48億9000万ドルに沿ったものになった。

2012/02/07 19:34

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