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ブラジル政府、主要空港の運営権を民間に売却

 【サンパウロ 6日 ロイター】 ブラジル政府は6日、インフラ整備に向け、主要3空港の運営権を民間に売却した。乗降客の増加や2014年のワールドカップをにらみ、老朽化したインフラの改善を進める。ルセフ政権が市場原理を活用してインフラ整備に乗り出した格好だ。

 運営権の売却額は総額245億レアル(142億1000万ドル)と、予想を大幅に上回った。

 売却したのは、サンパウロの2空港と首都ブラジリアの国際空港の新ターミナルを建設・運営する権利。ブラジル、南アフリカ、フランス、アルゼンチン企業が運営権を取得した。

 エコノミストは、貧弱なインフラがブラジル経済の足を引っ張っていると指摘。道路や港湾の混雑で流通コストが上がり、インフレの一因になっているとの見方を示している。

2012/02/07 16:46

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