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2011/12年度のインドGDP伸び率は6.9%の見通し=政府

 【ニューデリー 7日 ロイター】 インド政府は7日、2011/12年度(4─3月)の国内総生産(GDP)伸び率が6.9%になるとの見通しを示した。

 これは過去3年間で最も低い水準となる。世界情勢が弱いなか、国内の金融引き締め措置や、政府の政策運営の行き詰まりで、投資が抑制されるため。

 これまでは約9%の成長率が見込まれていた。

 前年度の実績は8.4%だった。

 部門別では、農業生産が2.5%増、製造業生産が3.9%増となる見通し。

 インド経済は前年度、前々年度とも8.4%の成長を記録していた。

 エコノミストは、2010年3月以降にインド準備銀行(中央銀行)が実施してきた積極的な金融引き締めによって投資活動が徐々に弱まっており、経済成長率は08─09年の金融危機時以来の水準に鈍化する恐れがあると指摘している。

 Anand Rathi Securitiesのチーフエコノミスト、Sujan Hajra氏は「従来の9%から6.9%への成長率予想の引き下げは大幅な下方修正だ。今後の成長は引き続き緩やかなペースにとどまると予想する」と語った。

 さらに「金融政策の観点からすると、緩和的な政策が維持されることが明確に示されている」と指摘した。

 *情報を追加して再送します。

2012/02/07 16:02

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