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北海ブレント先物が5日続伸、欧州の寒波で6カ月ぶり高値


2月6日、原油先物市場では、北海ブレント先物が5営業日続伸し、6カ月ぶり高値で終了した。パリで5日撮影(2012年 ロイター/John Schults) [拡大]
 【ニューヨーク 6日 ロイター】 6日の原油先物市場では、北海ブレント先物が5営業日続伸し、6カ月ぶり高値で終了した。欧州が寒波に見舞われ、暖房用燃料の需要が高まっていることが背景。米原油先物が下落したため、北海ブレントの米原油先物に対する上乗せ幅(プレミアム)は昨年11月以来の高水準となった。

 欧州では、寒波による死者も増えている。

 イタリア当局は6日、ロシアからの供給が減少している天然ガスの使用を節約するため、電力会社に石油を使用する火力発電所の稼働を認めると発表した。

 北海ブレント先物3月限は1.35ドル上昇して1バレル=115.93ドルと、昨年8月2日以来の高値で終了した。一時116.22ドルまで上昇し、取引時間中としては昨年11月8日(116.48ドル)以来の高値を付けた。

 一方、米原油先物は下落。3月限は0.93ドル下落し、1バレル=96.91ドルで終了した。需要低迷懸念や高水準の在庫が圧迫し、一時96.38ドルまで下げた。

 相反する動きを受け、北海ブレントの米先物に対するプレミアムは19ドル以上に拡大し、昨年11月以来のワイドな水準となった。

2012/02/07 7:23

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